タイの名所(ス−パーバイクレースデー)のお話 
 
     2017年6月吉日 
【ちょっとコーヒーブレイク】
 とある日曜日〜、一人自転車41キロ後に、美矢
 ちゃん(仮称)の応援をすべく、パタヤのビラサー
 キット(自宅から30分)へ行って参りました。

 でもあいにく美矢ちゃんは、今回のスーパーバイ
 クレースにノンエントリーでございました・・・残念。 

 と、言うことで友人選手のいないR2Mレース撮影
 会(*^_^*)になりました。

 今回の撮影テーマは二つ!
 その壱: ライダーの視線を追うこと。
 その弐: 連射機能をを使わず、ワンショット。 
 今回も全て手持ち撮影です。



 ヘアピンからの登り、距離20m シャッタースピード
 1/160



 ミニバイクに見えますが、これで150cc、距離は25
 mこちらはシャッタースピード 1/125秒



 上の選手は女性ライダーです、距離50mから。



 片越しになびく髪の毛が女性のシルシ〜(*^_^*)



 スーパーバイクのゼッケン1はファランさん(ちょっと
 ピンぼけ)へアピン後の登りは、飛び出すとウイリー
 します(距離30m)。



 そしてスピード出し過ぎるとご覧の様にマクレ上が
 ります(-_-;)



 この上り坂で減速しないと、上の写真の様にウイリー
 になり、まくれ上がると危険な坂です。



 レース前からタイヤを暖め、20分のプラクティクス、
 そしてまた小半日をピット待機してレース。。。
 暑い〜タイランド、待機中の体調管理もレースなの
 です。



 だいたい2−30mから。





 レースプログラムは、コースキーパーさんから見せ
 ていただきパチリ。
 プラクティクス(練習)と、レース間隔は4-5時間も
 空くので体調調整も重要!になります。









 緊張が切れるとこんな感じに〜。。。







 攻めない限り技術は向上しないが、転倒怪我との
 隣あわせの世界、限界を超えない様に頑張ってます。



 前にライダーが居ると、自分の能力以上を発揮も出
 来るがノーコントロールに成りやすい、自分の技量
 の見極めも重要事項です。







 ボロボロのつなぎ(右)。。。頑張っている!
 (距離100m)



 ゼッケン1のファラン氏の走りは地味ですが安定し
 ていました。約20mから





 乗っても楽しい、見ても楽しい、撮っても楽しい
 レースです。



 最後にプレスベストをつけたプロカメラマン(ピンぼけ
 (^_^;)約100メートをご紹介して今回はここまで。

 今一番〜☆いもの=各レース場のプレスベスト!
 プロはコース内に入れるのです、裏山しい(*^_^*)

 いらっしゃいませタイランド。