タイの文化(チョンブリ県自閉症センター)のお話 
 
/      2018年12月吉日 
 
【ちょっとコーヒーブレイク】
 チョンブリ県自閉症センターは、しょうがいしゃを家族に
 持つ保護者たちが、子供に教育の機会を与えたくても、
 受け入れてくれる施設や学校もないことから、自ら設立し
 た無償のしょうがいしゃ支援施設で、2012年4月1日に
 設立し活動を始めました。

 運営の原資は、行政、企業、個人様よりの寄付です。
 教育、ケア、昼食、ユニフォーム、教材費のすべてをまか
 なうのは厳しいため、保護者にはボランティア先生や、
 組織運営に参加いただいています。





 11月25日しょうがいしゃと一緒に走ろうマラソンの4キロの
 部に参加です。







 走れない児童は、織機を持ち込んでセンター生産品の実演で
 アピール。







 マラソンの後はセンターに慰問者も訪れて児童とゲーム。






 11月11日第50回しょうがいしゃデーに参加です。



 恒例の合同お誕生日会(^-^)



 個人さまよりの慰問と寄付、



 幼稚園年少組からのかわいらしい慰問者。



 国立プラパー大インターナショナルの学生グループによる慰問
 とご寄付がありました。



 灯篭流しの灯篭を天然素材で自作です、よくできました。







 ブラパー国立大学生グループご一行の慰問と寄付が
 ございました。





 学生さんたちと図画工作教室をいっしょに。





 自分の名前がよめるように、練習です。



 月末恒例になった、チョンブリ県理容師美容師ご一行の
 出張カットサービス、児童の生成管理アップ、保護者の
 経費に貢献、なにより小ざっぱりして外観向上。



 チョンブリ県に転入してきたしょうがいしゃとその保護者への
 権利や行政サービス援助についての会議



 バンコクでしょうがいしゃ水泳大会に参加して入賞も



 バイク乗りグループの慰問とご寄付。





 毎週木曜日の水牛セラピーは、シリキット前王妃さまの
 慈善事業プロジェクトで軍基地内で兵隊さんがサポート。







 増設中の第2センターは外観ベースで2月完成予定
 です。
 ご投稿どうもありがとうございました。

 いらっしゃいませタイランド。