タイの文化(ちょっとコーヒーブレイク)のお話 
 
         2019年6月吉日 
 
【ちょっとコーヒーブレイク】
 幹部の食事会は、1年ぶり以上に訪れたアンシ
 ラー港のシーフードレストラン!夕陽を見ながら
 の食事会でした。





 サカナのニンニク揚げ



 カニの卵サラダと、アサリの炒め物               
 



 


 カニのカレー炒め



 美味しくいただきました(^-^)

【ちょっとコーヒーブレイク】
 弊社の会長が、チョンブリ県自閉症センターの慰問と
 寄付に行ってきました。



 センターグッズ:写真入りマグカップいただきました。



 この折り畳み式織機は「サオリ」と言って日本製(^-^)、
 持ち運びに便利なので、しょうがい者紹介の野外ブース
 や、職業訓練にもとても役立っています。









 チョンブリ県自閉症センター Chonburi Autistic Center
 ศูนย์ส่งเสริมฯออทิสติกชลบุรี
 チョンブリ県自閉症センター設立経緯
 2012年4月 センター設立
 しょうがいのある子どもを持つ保護者たちが、子供に教育
 を与えたくても受け入れてくれる学校も施設もないことから、
 通える範囲内にしょうがい児と保護者を受け入れる無償施
 設を作ろうと保護者会を結成。民間の障害者支援センター
 を発足させました。重度自閉症、発達障害、知的・身体障
 害のある子どもたちと保護者を受け入れ、子ども食堂と居
 場所、しょうがいケアの施設として運営しています。

 2016年9月新センター開所 4階建て
 行政、民間両方の支援や寄付を受け、新しい施設を建設
 することができました。

 2019年4月に第2建屋が完成し、4階建て2棟となりました。

 チョンブリ県自閉症センターの運営

 教育機関や施設などの支援サービスを受けることができず、
 どこにも行くところがない自閉症と発達障害を持つ子どもを
 優先して受け入れています。子どもたちが自立できるような
 生活スキルの向上と保護者も子どもの様々な問題に対応
 できるよう研修指導や支援を行うことを目的としています。

 運営費用は企業や個人からの寄付でまかなっています。
 行事によっては、行政からの援助を受けています。

 利用者の受入れ費用は食費(子ども食堂)も含めて無償とし、
 保護者が必ず子どもに付き添い、センターの運営から子ども
 たちのケアまで責任を持つようにしています。

 センターに登録しているのは約100名ほどですが、そのうち
 毎日通えるのは70名ほどにとどまっています。その理由は、
 ほとんどの家族が経済的困難を抱えているためです。

 家計を支えるために働かなければならない、交通費が出せ
 ないなどの理由で、保護者が子どもを連れてくることができ
 ません。

 センターでの活動としては、子どもに対する日常生活スキル
 の向上活動(着替え、食事、料理、買い物、お金の使い方、
 礼儀マナー、共同作業)の他、毎週水泳教室、乗馬・水牛
 セラピーなども、地元の軍基地内で王室プロジェクトの支援
 を受けて実施しています。また、保護者に対しては教育指
 導方法などを研修等により向上を図り、各種リハビリ、絵画
 教室、機織り、職業訓練なども行っています。

 職業訓練では、子どもと保護者が一緒に様々な商品を作り
 (工程の一部)、その商品を売って、売り上げの一部を運営
 費用に充てています(保護者と利用者にも還元)。

 現在のセンター生産物、手織りの布、液体洗剤等々があり、
 生産品は、センターと、しょうがい者のイベントで販売してい
 ます。

 チョンブリ県自閉症センター長 アラヤ―・デーンセーンさん
 彼女自身の息子は、自閉症と重度難聴がある重複障害者
 です。意思を伝えることが難しく、感情をコントロールできな
 いため、養育に苦労しましたが、同じようにしょうがいを持つ
 保護者との交流や情報交換によって、困難を乗り越えてき
 ました。

 これまで自分の息子を受け入れる学校や施設がないことで、
 養育に苦労してきた経験から、保護者の人たちと一緒に支
 援センターを作る計画を立て、2012年4月よりセンターを運
 営しています。

 これからセンターでは、養護学校、各種障害者団体、行政、
 病院、大学などと連携し、研修や学生ボランティアなどを含
 めた協力や支援を受けています。

 そして様々な方々から寄付による支援を受けていますが、
 ボランティアなどの人件費を出すまでに至っていません。
 保護者が介護者、支援者として子どもたちの世話を無償で
 行っているため、彼女たちには収入を得る仕事をする時間
 がありません。

 しょうがいを持つ子供が家族にいるため仕事ができない。
 またしょうがい児が生まれたため、離婚し母が一人で経済
 的に支えなければならない。そのような家族がたくさんいます。

 今後、センターでのショートステイ・サービスや長期ステイ、
 保護者の避難所としても、もっと環境を整えていくことが目
 標です。

 センター活動の上で、社会的責任がましているため、現在
 財団登録を申請中です。

 朗報です。 



 2019年7月20日土曜日、朝10時から人気俳優vsプロ
 サッカー選手のチャリティ大会がきまりました。

 場所は、タッサナーガーデン。チョンブリ県エガチョン2病
 院の裏側で、コービョーも2年連続で、忘年会として利用
 させていただいたスポーツ施設です。



【ちょっとコーヒーブレイク】
 会社の食事会が1週間に4回ありました、過食系の
 Sさんとしてしては、目の前に出された食べ物は必ず
 完食するので。。。胃がいなりずし( ゚Д゚)

 今日の格言 「いつも心にダイエット(;´・ω・)」

 今朝の体重76.5キロ、体脂肪率18.4%
 
目標までたったの8-10キロ(^-^)

【ちょっとコーヒーブレイク】
 会社で発見した子ムカデさんほぼ実物大、先月に
 続いて2匹目のご来社です。。

 大きくなると30センチ程になります。



 入社証の無い方、入社お断りです~。
 でも日本の名字にムカデさんありましたネ。。。。

 噛まれるとそうとう痛いそうです。 

 ネズミが出てもヘビが出ても、オオトカゲが出ても外
 に放す社員なのですが、百足さんは踏みつぶしてい
 ました。

 つづいて入社証で入ってきた業者さんは、チョンマゲ
 へアーでございました(^-^)



 胸についているのが入社証「VISITOR」

 タイ人にもいるんですね~と、仕事途中に和めました。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 朝起きて顔を洗って歯を磨いて思い出すこと、幼稚園
 のころ見た歯磨き粉は、文字どおり粉で四角い缶に入
 っていました。

 そしてその後、金属製のセメダイン?金属チューブに
 入った練り粉=ゲル状の歯磨きに、、そしていつの間
 にか金属チューブは駆逐され、ラミネートチューブに変
 わっていました。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 最近覚えた50過ぎの新知識

 日本の本社に出張中の園ちゃん(仮称)から投稿
 がございましたので、さっそくご紹介です。

 「ちょうど今工場の事務所で見たことの無い虫に背中
 を刺されました。調べたらヨコズナサシガメと言う虫の
 様です…ハチに刺された様な痛さです…」

 と、連絡が入りました。
 「横綱刺亀:ヨコズナサシガメ」 虫の名前です。

 ヨコズナ級の痛さでしょうか( ゚Д゚)虫・気を付けましょ
 うネ!ムカデよりも痛いのかも(;´・ω・) お大事に。。。

 いらっしゃいませタイランド。