タイの文化(バンコク・トンブリ探訪)のお話 2019年8月吉日 |
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【ちょっとコーヒーブレイク】 とあるお休みの日、20年来の友人の石さん仮称 から、 「バンコク・トンブリ市内探訪自転車ツアーに行きま せよ」と、お誘いを受けたので行ってまいりました。 実は昨年から計画はあったのですが、石さんが突然 80:50介護となったり、介護に専念するために会社 を退職したり、その後介護していたお父様がお亡くな りになり、四十九日等々があり、今回にとなったのです。 場所は、通称ジャオプラヤ川のノドぼとけ(メコン川) 位置的にはクロントイ港の対岸=3番。 このノド仏エリアは、20年ほど前には湿地帯で人が住 むこともできない土地でしたが、ラオスから亡命した少 数民族のモン族の受け入れ居住地として開発された エリアです。 その後、復興支援として最近レンタル自転車と自転車 道が整備されたことを尻、行ってまいりました。 のど仏エリアの大きさは縦5.5キロ、幅4キロほど中に は、その巨大な住宅(大邸宅)から亡命モン族ではなく タイ人のお金持ちや政治家のものとしか考えられない 建物が多々ありました。 どこの国も開発には、利権に 強い政治家とお役人、そしてお金持ちが。。。。 クロントイ港の横から河渡ります(^-^)渡し賃7バーツ (22円)で対岸(3番に向けて)まで自転車+人。 約100名ほどの人が乗船できます 人とバイク用の渡し、少し離れた所には車の渡しも 下の小船は、一人20バーツ(約62円)と3倍高い! バンコクの街並みとアンバランスです(^-^)。 こちらはバイク+人渡しの船内です、乗員出来るのは 約100名ほど。 船着き場や街のあちこちにレンタル自転車屋さん 1時間30バーツ(約100円)1日60バーツ(約200円) 河にせり出した家(^-^) この価格差なら1時間で借りる方は少ないと思います。 干潮のジャオプラヤ川から見たバンコクの街並み 手前の凸凹はヘドロです。。 満潮待ちの土砂運搬船たぶん船底がついていると。。。 湿地帯の生活道路に手すりを付けて自転車道として 改造です、曲がり角は直角が多くスピード出すと、 ちょっとドッキリでした。 石さんはクロスバイク、Sさんはマウンテンで(^-^) 対岸のクロントイ港にキリンさんが見えます、手前は 杭を打ち込んだ河上の家、排水はもちろん自然体の ポットん( ゚Д゚)です。 自転車道で遭遇した子猫と親猫 西洋人もガイド付きで数グループが自転車ツアーして ました。 渡しの営業時間は朝5時半~夜9時半までです。 トンブリ・マウンテンバイク30キロの帰り道は、空港 にちょっと寄って自転車道を1周だけ楽しんでご帰宅 でした(^-^)。 と言うことで石さん楽しい55キロ自転車ツアー(^-^) ありがとうございました。 石さん宅所蔵:1/5バイク、GL400カスタムOHV 2気筒エンジンは、ちょうど40年前のバイクです。 石さん愛車4/5、写真に入っていない残りの1台 アフリカツインはレッドバロンに入院中。 次回はチャイナタウン探訪自転車ツアーを計画中。 お楽しみに。 最後にサドルのインプレ、デリケートゾーンは痛くない のですが、その外側が痛い、、、結局私にはフラット サドルの方が向いていると判明、、、(;´・ω・)。 無駄遣いではなく、有益な投資だったと( ゚Д゚)言い訳。 【ちょっとコーヒーブレイク】 タイは暑い、暑いときにはアイス!と思い出した もの、「マタゴアイス=ゴム風船にバニラアイス」が 入っていました、そして輪ゴムで止めていた珍しい アイスです。 今思えば男性用避妊具にアイスを詰めただけにしか 思えませんが(;´・ω・)。。。 そういえばプラスチックで作ったメロンの容器にシャー ベットを詰めた物もありましたネ。今でもあるか(;´・ω・) 現在タイで目にするのは、モナカのアイス(^-^) 今日の格言 「好きなもの高カロリー(;´・ω・)」 【ちょっとコーヒーブレイク】 ガラス越し撮影のためのPLフィルタ、Hoya 62mm Pro PL Filter = 送料込み1,101バーツ。 日本円では約3800円を通販で発見しました。 これはまさに天のお告げと自分を痛販へご招待し なければと(^-^)!使命感+世界経済のために お財布ダイエットとしてポチッと。 今週には到着する可能性もあるのでお休みのは、 自転車の後にガラス越し撮影会を企画中! でもタイの痛販は納期が(;´・ω・)とてもいい加減な こと、そして2割の確率で異物混入を覚悟して飲み 込む器量が強制的に付与されます(^-^)。 返品交換に過去数回トライもしましたが、回答も 遅くて、もういいや!と泣き寝入りになります。 今日の格言 「タイの痛販は、ワクワク、ハラハラ、ドキドキ」 いらっしゃいませタイランド。 |