【ちょっとコーヒーブレイク】
友人の石さん(仮称)から
「チャイナタウンツアーに行きましょう」
と、お誘いがありましたので、行ってまいりました。
移動は、Sさんマウンテン、石さんは黒酢バイクで、
5時間40キロの旅ご紹介です。
スタート地点はシーナカリン通りのモーターウエイ
近くの石邸から、約8割裏道で自動車の少ない道
を選んでの自転車ツアーでした。
高架鉄道の下に列車。
国鉄の倉庫前には、イギリスのSLが錆びて停まって
ました、約30分地点。
石邸から約1時間ちょっとでチャイナタウンの入り口
に到着、さっそくお宝発見!ボルボ軍用車両です。
非常に珍しいボルボ製の軍用車両、たぶん40年落ち。
左側の乗り込み口が極端に小さいのは車両の強度を
上げるため、大柄なファランには厳しいサイズです。
とっても小さい運転席扉のお隣扉!
つづいて、スーパー程度の良いBMW、たぶん相当
レストアしていると思われます。
1台あたり相当な価値がありますネ。
ほぼ新車に見えるほどです。
部品屋さんの前に駐車するBMW、エンジンは
バフまたはショットブラスト仕上げ、再メッキとかなり
お金をかけている、欲しい☆いお宝です。
旧国立競技場、壁面はアジアカップの入賞者の名前
が刻まれて、日本人の名前もたくさんあるそうです。
フアランポン駅近くの広大な公園です。
王様の土地を利用して作った公園(左)と観光用の
中国式建屋(右、古く見えますが新築です)
大きなビルまでが、王家の土地です。
ジャオプラヤ川(メコン川)
前回付けていたトライアスロン用のサドルISMアダモ
は、内股がすれるので(;´・ω・) 7年前に使っていた
フィジーク・アリオネを復活採用し交換して来ました
(^-^)。
このサドルむかしは痛く感じたのですが、今回は無痛
でした、会陰(えいん)デリケートゾーンの老化で鈍くなっ
てきているのかもしれません(;´・ω・)
川にせり出した住居。
新旧の街並みを見ることができます。
古い住居と新しい建物がモザイクのように(^-^)
50過ぎの新知識:
Sさんの肩にかかっているのはナップサックの黄色
いベルト。
「愚か者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ」
ビスマルク、、、そんな深いお話ではございませんが。
自転車にナップサックは向きません!前傾姿勢にな
るので首の付け根が常に押されて重く肩がこります。
ベルトタイプではなく、ヒモ式の簡易式ナップサックの
方が向いていると経験則で理解した愚者Sさんです。
ヒモ式なら畳めば握りこぶしサイズで邪魔にもなりま
せん、価格も安いのでお勧めです(持ってないけど)。
約5時間の罰ゲームから得た経験則のおすそ分けで
ございました。
扉逆開きですね。
ダットサントラックとお見受けいたしました。
つづいて直材費で150億円以上の価値がある
仏像。
バンコク中央駅から徒歩10分にあるトライミット寺。
見どころは、約5.5トンの黄金仏で約700年前に
作られたそうです。
もともとは漆喰仏でしたが、安置されていたお寺が
取り壊しになり、現在のお寺に移設の際に、漆喰が
破損したことで黄金仏と判明したそうです。
お寺の3階に安置されています。
立てば2m位、人間だったら110キロ? 金だと5.5
トン(;´・ω・) 金延べ棒2本持ったら走れないというこ
とを思い出すけど、延べ棒は持ったことございません。
材料時価総額150億円以上の仏像でした。
バンコク中央駅フアランポーンは、バンコクの始発駅。
バンコク中央駅内の公園に展示されている、日本製
の装甲列車です。
マシンガン付です。
戦後補償の一環で供与されたと思われる装甲列車。
今回ペンキ塗りの最中でした、
5-6年前に訪れた時は青かった(写真下)
日本のODAで供与された日本の列車、右の車両
には「日の丸」が描かれています。
5時間の旅、お疲れさまでした(^-^)
【ちょっとコーヒーブレイク】
左利きなのに右利き用のクラブセットを上司に勧め
られゴルフをしている方にお会いしました、
「スコア以前に違和感ありませんか?」
「ハイ・・スイングに違和感あります・・・」
と言うことでサウスポー用のクラブ購入をお勧めしま
した。
それにしても不思議なことは、彼の上司さん、どうし
て右利き用をすすめたのか?不明です。
ちなみにSさんの父はギッチョです、ゴルフが上手く
なれなかった理由は、当時左利き用のクラブがなか
ったからと言ってますが、信用していないSさんです。
いらっしゃいませタイランド。
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