THAI1

タイの名所（タイカンとバンコク旧車巡り）のお話　　　　　　　　　　　　2019年１０月吉日
【ちょっとコーヒーブレイク】　タイカントリーにご招待されゴルフをしてまいりました。　このゴルフ場、３０年ほど前は４００バーツ（約１５００円）　でラウンドができる格安のゴルフ場でした。　クラブハウスは、ボロボロ、シャワーも水が腐っている　ので水浴もできない粗悪なゴルフ場だったのです。　しかしその後、クラブハウスとゴルフコースを一新し、　開業のこけら落としには、タイガーウッズを招いてホン　ダクラシックトーナメントを１回だけ主催し高級路線へ。　タイカントリーに向かう途中で見かけた、自転車軍団、　黄色いお揃いのシャツなので、王族関係のイベントで　しょうか？２００台近く走ってました。　そしてタイカントリーと言う名称の良さから高級ゴルフ場　として生まれ変わりました。　男性用ロッカールームの１番ロッカーには金プレートの　タイガーウッズ名前がついた、開かずのロッカーがある　のが有名です。　右の写真は１０番ホール！パー４にタイガーがワンオン　したことが有名です。　木に下がったバケツ、中を覗くと虫、、なので　虫取りバケツと判明。　木にとまったフクロウ発見です。【ちょっとコーヒーブレイク】　友人の石さん（仮称）にご招待を受けたので、バンコク　旧車探訪５時間５０キロの旅に参加してまいりました。　空港には虹がかかっていました。　スタート地点は石邸、シーナカリン通りのフアマーク、　そしてＢＴＳ？エアポートリンク？の下＝裏道をズーッと　北上し、ラチャティーを左に曲がり、インドラホテルを右　に曲がり、パンティッププラザを通り過ぎ、王様の住む　チッラダー王宮を半周して昨年閉園となったドゥシット　動物園正門を通り過ぎ、カオサン道路経由で民主記　念塔をめぐり、チャイナタウンの刑務所公園をを経て　バンコク中央駅：フアランポーンを横切り、ジァルンポン　へ経て、またプラトゥナム市場経由でシーナカリンへ。　王宮前にある王族専用のお召列車用の駅です。　一般人は利用できません、兵隊さんが守衛しています。　王宮のお堀で水オオトカゲ発見！　数十メートルおきに兵隊の詰め所。　お堀の青い道は自転車専用道路（＾－＾）　王宮を半周回り、昨年へ閉園になったドゥシット動物園　の正門です。　Ｄｕｓｉｔ　Ｚｏｏが読めます。　そしていつもの旧車発掘（＾－＾）　ダイナミックモータース、場所はラマ８世通りの立体下。　上の写真はＧＧアースのストリートビューから　今回は大変珍しい、ＣＢＸ１０００空冷６気筒車（＾－＾）　ＢＭＷ－Ｋ１と、アフリカツイン等々車両は１５台ほど。　単気筒のチョッパーも（＾－＾）　比較的新しいＢＭと、Ｒ６０？　ＢＭＷ　Ｒ８００ＧＳ（＾－＾）。　石さん曰く、この店の車両２年以上入れ替え無し、、　(;´･ω･)ですと。　税金対策用の会社？カモ。　カオサンでブランチ　民主記念塔　珍しい１７５㏄のツイン、たぶんインド製。　つづいて刑務所を改装して作った公園　ロムニーナート公園、後ろの尖がり屋根は看守塔　つづいて第１８７６話でご紹介したＢＭＷ個人所有の　お店に新車両ゼッケン５４入荷で、ティラパン・クラッチ　社を再訪問。　下の写真は６０年前のＢＭＷです、オーナーがオーク　ションで２６０万バーツで落とし、４０万バーツ、つぎ込　んでレストアしたので３００万バーツ＝約１０００万円強！　お店の場所はバンタット・トーン通り沿いです。　オークション風景のビデオも見せていただきました　それだけではなく、エンジンも始動、アイドリング　８００回転程度の超低回転でしたが安定していまし　た、大感謝！　今回の訪問でオーナーさんがいたのでお話を伺うこと　ができました。ＢＭオーナー同志でツーショット、ＢＭ　話に花が咲きました。　この店実はバイク屋さんではなくオーナーのコレクショ　ンを店内展示しているのです。　この車両大変珍しく、左足シフトが右レバーにリンク　していて、足でも手でもギアチェンジができるのです。　ステップ上のレバーでもギヤチェンジ。　５４番はオフロード用、右の車両は５２年前製、　３台まとめて趣味～２０００万円越えです( ﾟДﾟ) 　オフロード用ＢＭ、タイヤも違います！エンジンは　レストア中！　気持ちよく　そして場所移動して、最後は珍しいランドローバーの　ロング～タイプを発見です！　楽しい５０キロの旧車巡りの旅でした。【ちょっとコーヒーブレイク】　「現場にはクサイニオイが漂っていた」　「カライ料理を食べるのはツライ作業だった」　　カタカナ部を漢字で書けますか？　臭い臭い、辛い辛いになるのですが、不思議な読み方　をする漢字だと思っています。　ビッグ便（＾－＾）　いらっしゃいませタイランド。