タイの名所(バンコク運河自転車巡り)のお話 
 
         2020年2月吉日 
 
【ちょっとコーヒーブレイク】
 第1918話の続きです。帰路は、石さんの20キロ
 マラソンコース、センセーブ運河沿い巡りでした。

 運河沿いは、大小の橋が多く自転車で走る言うよ
 り自転車を抱えて走るって感じでした。



 運河には公共の船も走ってます。右のはしけは駅です。



 石さん(仮称)が着ているラグビー日本代表ジャージ
 は諭吉さんが1枚+α価格の本物だそうです。



 運河の水は腐っているので、顔に跳ねたら死ねます!
 一日憂鬱になれますので、船の側面はしぶき除けの
 透明カーテンが設置されています。





 ココは100mほどの水上路、手すり無ければ怖く
 て通れません、自転車道というより歩道の延長です。
 自転車でギリサイズ、100-200m置きに自転車を
 持ち上げて橋をクリアしていきます。



 これは大きい橋、スロープのない橋もあります。



 クレーン船も



 100-200m置きに無数の橋があります。



 有料の渡しも、ワイヤー式で、岸に自転車のペダル
 を回すおじさんがいらっしゃいました。渡しの値段は
 たぶん2バーツ(約7円)ぐらいかと。







 ハイ!ココが終点です、続いて細い用水路へ巡りへ
 移動です。



 10年近く放置されているジャンボ



 移動中に見つけたレストアのヤマハDT、空冷2スト
 ショップの方達とバイク談議で盛り上がりました。



 木製の歩道も(#^.^#)



 手すりのない用水路、ちょっとした恐怖が走ります。
 写真で見るより怖いです、もちろん自転車を降りて
 通貨でした。ちょっと誤変換。

 今回も石ガイドに感謝のバンコク自転車巡り第4弾
 のご報告でございました。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 民間の無償しょうがい者支援施設、チョンブリ県自閉
 症センターからのご投稿がございましたので、早速
 ご紹介です。



 医学生たちは4つのショウガイレベルに分けてのケア法
 の説明を受けて見学しました。



 公立チョンブリ病院の医学生グループ慰問をうけました。

 学生さんたちはしょうがい児との接し方やケア法を学び、
 センターは児童たちのショウガイレベルを認識してケア
 に生かします。



 そして児童たちは、慰問者が来ることで社会性の向上
 もはかれます。そしてお客様が来ることはうれしい(#^.^#)

 自閉症、発達障害、ダウン症は、先天性のショウガイ
 のため治ることはありませんが、ケアを続けることで、
 しょうがいが健和されたり、症状の頻度が少なくなった
 りもしますので、しょうがいレベルに合わせたケアは
 重要です。

 ご投稿ありがとうございました。

 いらっしゃいませタイランド。