タイの文化(バンコク旧車探訪自転車巡り)のお話 
 
         2020年3月吉日 
 
【ちょっとコーヒーブレイク】
 友人の石さんとバンコク旧車探訪自転車巡り、
 第6弾をしてきましたので、ご紹介です。



 石さん宅近くの高級自動車販売会社と、
 モスク!タイ語ではスラオ。

 それでは4時間40キロの旅!出発です。



 裏道小1時間でヤワラート(中華街)の端っこに到着です。

 使われなくなった古風な家屋と水道塔。



 今回のメインは、数か月前にお邪魔したダイナミック
 ・モータース社さんです、場所はラマ8橋のたもとです。
 前回の雰囲気は第1892話をご参照願います。



 右上は、007で採用された、BM初のチョッパー。



 レストア中のR100RS(1990年)、絵になりますね。





 CBX1000は売れていました。



 Sさんの愛車:アラヤ・マディーフォックスと(*'▽')

 上はレストア中のBMW R100R、OHV2気筒は、
 Sさんのバイクより8年古いモデルです。

 10年ぶりに見たSさんと同じモデル、R1100R、でも
 後継マイナーチェンジ機種でメーター周りが異なるモデ
 ルです。



 青いフレームはR800GS、パリダカ走った名車です。
 このバイクは乗ってみたい!





 R1200Rの改造版。



 ダイナミック・モータースさんの快い受け入れ感謝
 でございました。

 そしてチャイナタウンのメインストリートはさらっと
 流して通過です。



 それから10分ほどでフアランポン中央駅前に移動し
 て昼食休憩。



 昼食後に10分移動すると巨大なテント発見!



 何かのイベントテント準備中、石さんがとても小さく見
 えます。





 テントの反対側は、BMW収集家のお店なので、
 ちょっとだけ寄って帰路へ。

 第1892話でこのお店を紹介しています。





 信号待ちのバイク!やはり足元はビーチサンダル。



 交差点の蓮の花。



 石さん、毎回のご同行くと、ガイド大感謝です。
 さぁ次回は?どこに行こうか。

 第1回~5回までのバンコク旧車巡りは、第1876話
 1892、1902、1914、1918話をご参照願います。

【ちょっとコーヒーブレーク】
 Sさんの所属する乗馬場のユニフォームです。



 モデルは教官たちです。 にっこりカメラ目線(#^.^#)



 タイで乗馬しませんか(*'▽')

【ちょっとコーヒーブレイク】
 仕事柄、社員の欠勤届に目を通していますが、今回
 理由欄に 「家にヘビが出た」 がありました。
 初めてのケースですが、タイならではの欠勤理由な
 ので納得して受け止めました。

 そして欠勤届でイラッとすること、風邪で休んだはず
 の社員が、床屋に行ってさっぱりしてたり、髪の毛を
 染めてきたり。。。(≧▽≦)してやられたぁと。。。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 南極点のことをサウス・ポールと呼びます。
 ポールは竿とか柱の意味です。
 でも日本語を訳すとサウス・ポイントになります。

 Sさんテレビ等でサウス・ポールを見たことありますが、
 確かに長さ1mぐらい太さ30センチぐらいの柱でござ
 いました。点ではなかった。

 点と理解するには、難しい、しかしこの感性の差が西
 洋文化と日本文化の差なんだろうなぁと。

【通勤途上の車窓から】
 美しいサビ色塗装のVWでした。



 いらっしゃいませタイランド。