日本の名所(大阪猪名川のさくら)のお話 
 
           2020年4月吉日 
 
【ちょっとコーヒーブレイク】
 「Sさん 河川敷に咲く桜が満開になりましたが見物する
 人の姿はありません。

 と、洋行さん(仮称)からご投稿いただきましたので、
 さっそくご紹介です。







 「大阪 猪名川の河川敷をチャリで走り、撮影してきました。
 気分転換にどうぞ。」





 日本は春なんですね~やっぱりさくらいいですね、心が
 和みます。

 洋行さん、さくらの季節ご投稿どうもありがとうございまし
 た。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 9年前の2011年3月11日の東北大震災で生き残った
 母が3月末で83歳になりました。

 両親は、老々介護のために福島県いわき市に転居して、
 ジジババ仕舞いをした後に被災に遭ったのでした。

 親の家は海の堤防からたったの20m、震災から5か月
 後に尋ねた親の家のお隣の2階の瓦は飛びブルーシー
 ト、100mほど離れた同じ堤防沿いの家々は全壊のま
 までした。(住んだことないので親の家という感じです)

 両親とも助かったのですが、連絡の取れなかった1週間
 は、キツかった、ネガティブな思考がつづきました。。。。

 そして被災した両親は、避難中も原発問題もあり、どこか
 らも水一杯、おにぎり1個の援助支援もなく、避難所も被
 災者が多過ぎて屋内に入ることもできないため自宅で過
 ごし、家のものを食べて命をつないだそうです。

 後日両親の家の前の浜辺では50体以上のご遺体があ
 がったそうですがニュースにも流れなかったそうです。

 現在、九死に一生を得た両親も、あれから9年!老いは
 進み母はここ数年は姥車(うばぐるま)が無いと歩けなくな
 りました。

 父もだいぶヨボヨボしてきました、私より高かった身長も
 だいぶ縮み、見下ろすようになってしまいました。そして
 日本人の3大疾病中2つも制覇?

 震災前まで、めんどくさいと思っていた両親も、生き残っ
 たことに感謝ですね。

 よく言われることですが、高齢者が転ぶと骨折⇒認知症
 (ボケ)と老人スパイラルに落ちるので、歩くこと、柔軟運
 動は重要です。

 骨折5.5回のベテランの私が言うのですから間違いござ
 いません。

 両親ともに脚が弱いので、買い物も、、、ましてや買占め
 に走れる訳もないので、善良なジジババしています。

 何もできないSさんですが、尼損さん経由で重量物やチン
 や湯煎するだけの食材を送っています。

 自分も初老で、5:8介護の年代なので気が付いてきまし
 たが、体力落ちてきているなぁ体も以前よりかなり硬くなっ
 てきている。

 フィットネス場はコヴィット対策で4月末まで閉鎖中ですが、
 親支援と親仕舞いのためにも、ダイエットと健康維持!。

 インターネットとネット通販に感謝です。
 とりとめのない話になったので、今回はここまで。

【ちょっとコーヒーブレイク】

 コビット19対策、野外市場編です、バリケードで入場口を
 絞こみ、検温しないと入場できない様になってます。

 野外は3密対象外なので、タイもここまでやる所がでてきた
 と、逆に驚きを感じています。



 検温係は、マスク+手袋で対応してます。



 買う人より売り子さんの方が多かったです。
 調理済み品もテイクアウト用に梱包済みです。



 ちなみに先月から役所やデパートや大型スーパー、銀行
 でも検温とマスクがないと入場もできない措置をとってます。

 タイは北風管理実行中。

 コヴィット終息したらいらっしゃいませタイランド。