タイの文化(バイクも車検です)のお話 
 
           2020年5月吉日 
 
【ちょっとコーヒーブレイク】
 自宅のバナナは、家内の趣味の庭果樹園産です。



 完熟バナナ収穫です。このバナナは、ナムワー種で
 ビタミンが豊富なバナナで、生食、揚げバナナ、煮込んでも
 美味しいバナナでございます。

 会社のスタッフへのコロナ差し入れ(≧▽≦)お裾分けです。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 会社に春一番ならぬ真夏一番の突風が吹きました。

 突風被害は社員食堂のお皿やお椀で、天日干し中の物が
 吹き飛ばされました。







 損害は出ましたがタイ経済への草の根貢献と福利厚生とし
 て補充予定です。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 朝市で見つけたナマズの炭火串焼き、大きさは30センチ
 ほど、日本ではナマズあまり食べませんが、見てくれに似合
 わず結構オイシイ食材ですので、お勧めです。



【ちょっとコーヒーブレイク】
 やっとBM君の修理が完了しオイル交換とオイルフィルター
 の交換も済ませたのでたので、車検と車両税の委任支払い
 を朝7時40分に家を出て、開業時間の朝8時にお客様第一
 号として行って来ました。

 自宅から民間車検場まで10分弱の距離です。



 タイには車検が無いという知識はもう古いです、バイクでも
 毎回、排気音と排ガスをセンターで検査してグラフ集計され
 パソコンに取り込まれます。。

 あわせて車両全体とナンバープレートもスキャンした物を車
 両税申告書に添付して申請しないと車両税支払いが拒否ら
 れるのです。





 収音器、温度計、排ガスセンサーの3本セット。

 ちなみに5-6年前までは、車両番号の写し添付だけで車
 両税が更新できていた記憶あり。



 順法の精神で、今年も車両税の委託納付完了です。
 所要時間は20分程で完了です。

 最後にお値段、検査費用、税の代理申請=210バーツ
 約650円程度、強制保険、任意保険代を除く。

 妙齢23歳、まだまだ現役です!

【ちょっとコーヒーブレイク】
 閉鎖中の乗馬場からチット教官の手作りキルトのご投稿が
 ございましたので早速ご紹介です。

 「サドルクロスを自作しました(≧▽≦)」



 競技乗馬ではサドルクロスと呼び、競馬ではゼッケンと言
 いいます、鞍(くら)を置くための布です。

 キルティングで綿を縫い込である布です、鞍のズレ防止、
 鞍と馬の間の緩衝材と馬の汗を吸う役目の馬具です。



 チット氏は小太りのモッサリ系の教官ですが、コロナ自粛時
 に意外な特殊機能があると判明しました。

 素晴らしい作品のご投稿ありがとうございました。

 ちょっと馬雑学
 馬具はどれも消耗品ですが一番長持ちするのは鞍=くら、
 サドルとも呼びます。

 そして最も消耗度が高い馬具は、足を置く鐙(アブミ)
 を鞍から吊るす鐙ベルト、鐙革の名称です。

 これがよく切れたり、ベルトの穴が避けたりするのです。
 しかし、切れた短くなったベルトでも子供なら使えるのでリサ
 イクルす。軍の乗馬場の予算が少ないから。

 ちなみにSさんはこのベルトが切れて落馬したことが2回ほど
 ございました。(>_<)

 2番目に消耗度が高いのは、サドルクロスになります。

コビット終息したらいらっしゃいませタイランド。