タイの名所(センセーブ運河)のお話 
 
           2020年6月吉日 
 
【ちょっとコーヒーブレイク】
 センセーブ運河、第1919話の続編です。たぶんバンコクを
 流れる運河で最長クラスの運河で、乗り合いの定期船も走
 りバンコク市民の通勤の脚にもなっています。
 
 今回は運河の端、定期船の修理地その他を中心に4時間弱、
 総計37キロを走ってきましたので、ご紹介です。

 ガイドはいつもの石さん(仮称)です。

 出発前に、石さん所有の新車ご紹介、すでに5台もバイクを
 持っている石さん宅に新しい仲間:カワサキZ900が増えて
 いました。



 集合管マフラーが(e~)ですね。
 この駐車場に4台、残り2台はRBさんでメンテ中!



 かなりRSを意識したデザインになってますネ。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 お話戻ります。
 朝8時10分、石邸の裏を流れるセンセーブ運河へ出発です。
 
 今回は五島さん(仮称)も含め3名でのバンコクツアー参加で
 ございました。

 運河船(路線ボート)の終点、船だらけ(*'▽')



 都市部の運河ですので、日本でいえば首都高建設前のお堀
 みたいな、バンコクもこれ以上の発展は運河の上に高速道路
 しかないかもしれません。





 搭載しているエンジンはHINO製のV8だったりV6も!





 街ネコと街子猫





 珍しい木製の橋です。これもトラス構造と言えるのかなぁ?



 補強痕から昔はこの橋の上を車が走っていたみたいですね。





 運河の上の道を赤枠チェーンで持ち上げドッグへ船を引き込
 んで修理します。



 ドッグの中はクレーンが見当たらないので、レール移動で
 メンテです。





 運河には100m程で大小の橋が渡されていて、自転車は
 担いでの移動になります。



 鳥の干物を見て喜ぶ石さん。 右は街犬、、



 発砲スチロールの船で網を張ってました、魚が釣れるのでしょう。



 運河に映るモスク(≧▽≦)美しいですね(≧▽≦)

 続いては市場付きのお寺です。寺名はワット・バンペンタイ





 お寺は市場にもなっていてポニーとアルパカが数頭居ました。









 運河の対岸も市場とお土産屋さんでした。
 怪しげなおじさん達も歩いていました。



 本堂への出入りはアルコール散布のゲートをくぐって。



 ドラム缶をリサイクルしたベンチ。





 約100m程大小の階段や段差があるので自転車持ち上げ
 て制覇?走破です。。



 石さんのペット、石次郎君登場です(≧▽≦)
 ちなみに水オオトカゲ成体は1.5mにもなります。



 運河の停留所と路線ボート





 運河の上を走る自転車道(≧▽≦)



 12時ツアー終了です。どうもお疲れさまでした(≧▽≦)

コビット終息したらいらっしゃいませタイランド。