タイの名所(鉄道公園と腸炎)のお話 
 
             2020年9月吉日 
 
【ちょっとコーヒーブレイク】
 石さん(仮称)とサンデーマーケットで有名なチャットゥチャック
 市場のお隣にある鉄道公園と公園内にある蝶園に行ってきま
 した。



 苔むしたSL、、、そしてSはスチーム、Lはライン?
 違いました、スチーム・ロコモーティブ:上記期間者でした~♪
 ちょっと誤変換



 D51?

 鉄道公園は、使用されなくなった日本からの戦後補償で寄贈
 さたSLが飾られていることから鉄道公園の名称に、でも前身
 はゴルフ場です。



 公園の周回は3キロ弱の自転車道で、家族連れがレンタル自転
 車に乗って楽しんでました。空港自転車道とは異なりガチで走る
 人は居ません。



 そして園内の一角にチョウ園(無料)が併設されています。

 公園を走り始めて100mも行かずに石さんパンクに。。



 前回のバンコク巡りの時もパンクだったことを思い出す。
 でもニコやかに修理を始める石さんでした。





 公園の外周は自転車道で、時計回りの一方通行、約3キロ
 弱で、ゴルフ場の名残はアップダウンの起伏です。



 腸炎(ちょっと誤変換)到着、指モデルは石さん。



 人懐っこいチョウチョでした。指出すと乗ってきます。



 チョウ園はネットで覆われていますが、空調のない野外です。
 腸炎の大きさは20坪ほどだと思います。



 



 手モデルは、6歳前後のファランの子供2名様。



 手を近づけると登ってきます。でも虫嫌いな私は撮るだけで
 触りませんでした。







 ハイ鉄道公園一周したので、帰途へ。
 入り口にはお巡りさんが5-6名居て検温してくださいます。





 信号越しにタイで一番高い建物、バイヨーク・スカイタワー
 が見えます。 199は消防署(≧▽≦)。

 4時間半で30キロのバンコク巡りでした。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 愛されるリッターカ-や軽自動車の世界市場販促のご提案
 です!

 今から36年前に、ホンダ・シティーターボ2、通称ブルドッグ
 と言う恐ろしく速いリッターカーがございました。 甲冑を着込
 んだブルドックが、イメージキャラでした。

 友人がオーナーだったので運転させてもらったことがあります
 が、オルガン式シートだったので目線が高くなり、速度以上に
 速さを感じる車でした。

 そしてワンメークレースも凄く流行しエアロパーツもバンバン
 れていた記憶がございます。

 この時代、ミッドシップエンジンのトヨタMR2が出たり、ホンダ
 のプレリュードに、コーナーに入ると自動的に逆ハンドルを切る
 4WSと言う世界初のシステムが搭載された時代です。

 変わってニッサンのフィガロ,30年ほど前の車でマーチをベー
 スにしたオープンカーで、速さよりデザイン性◎の車でした。
 Sさんが大好きだったポルシェデザインのワーゲン、カルマンギ
 ヤを思い出させる愛らしいスタイルでした。

 他にもこの当時日産はパオとかユニークなデザイン性の高い車
 が多かったなぁと。 

 以前にも何回か書きましたが、軽自動車でもリッターカーでも構
 わないので、各メーカーが手を取り合って名車シリーズを限定版
 で作ってもらいたいなぁ、マニアでなくても絶対に買います。

 各メーカーのトップへ市場拡大のヒントを得たいならSさんのポメ
 パゲ一読ですヨと(≧▽≦)。

 日産なら、ハコスカ、ケンメリのGTR、フェアレディ-Tバールーフ
 いすずなら、117クーペとZZR、ジェミニ
 マツダは、コスモクーペとサバンナRX2、そしてRX-7。
 ホンダは、CRX、NSX
 トヨタは、ダルマセリカ、MR2、スープラ、パジェロ
 三菱は、ギャランGTO
 スバルはもちろん、360
 スズキは、ジムニーとアルト47万円!
 等をチョロQ感覚で作っていただきたいなぁと。

 もっと頑張れニッポンカーメーカー!(≧▽≦)。

コビット終息したらいらっしゃいませタイランド。