タイの名所(ペットエキスポ)のお話 
 
             2020年9月吉日 
 
【ちょっとコーヒーブレイク】
 タイ正月の代休になったので、ペット駅スポ(正変換かも)へ
 行ってきました。 ブースの大きさは50m×50m。

 入場料は20バーツ約66円なり。





 ペットエキスポというので動物と触れ愛の(正に正変換)展示が
 多いと期待して行ったのですが、開店直後の性も手伝ってか、
 動物の展示は準備中が多く、ブースの半分以上が餌か用品売り
 場でございました。



 ガラス越しの撮影は。。。。。







 もう少しペットの展示が、あるのかと期待していましたがぁ。



 良いなぁと思ったのは、猫の里親探しのブースが2つもあったこと。
 でも展示ブースの関係上か、60センチ四方のゲージに8~10匹
 入れていたので。。。まぁ仕方がないお話ですが。。。



 今回のベスト!解凍したマウスを食べる白いトカゲ、大きさは、
 約40センチぐらい。





 カメラ目線のイグアナ(≧▽≦)。







 タッパーに入ったヘビ。



 ミーアキャットの子供~ブレテてすいません。





 ネット越しのブレブレでご免なさい、アナグマ?オポッサム?



 愛想の良いシベリアンハスキーミックス。



 10センチほどのカメレオン、ガラス越しで焦点合わず。。。



 あと子ぎつねが居ましたが、檻から出てきませんでした。
 来場者の3割はペット連れ、ベビーカーに乗せたワン子
 と一緒でした。

【通勤途上の車窓から】
 ノーヘルで親子3人乗り(怖い・・・)  



 この写真から分かるタイの世情、子供の足が汚れている、
 両親のズボンにペンキまたはモルタルが付いている。

 ここ10年以上タイ人は3K職場を嫌い、建設現場作業員は
 ほとんどが外国人労働者なのです。よって両親はタイ人では
 ないアセアン出身の建設作業員で、子供をサナリー(保育園)
 に預ける余裕はないので、現場に連れて行っていると推察
 できます。

 ナンバープレートは付いているが、見る限り強制保険の掲示
 がないのが心配ですね。ヘルメット被ってないので事故時に
 家族全滅のリスクも。



 迫力の4輪駆動車、燃費の悪いだろなぁと。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 朝市から、日本では天然記念物のカブトガニですが、タイでは
 精が付く料理として、兜蟹の卵のサラダが有名です。

 卵の大きさは仁丹2個分、味は粉っぽく、味もなく美味しくもなし。
 ちなみに身?肉?は全くありません、卵の実が食べる対象です。
 (ちょっと誤変換)



 ちょっとタイ語教室
 カブトガニ=メンダータレー(海のタガメの意味)

コビット終息したらいらっしゃいませタイランド。