タイの文化(クロスカントリー乗馬)のお話 
 
             2020年9月吉日 
 
【ちょっとコーヒーブレイク】
 オリンピック競技で動物を使い、性別年齢の制限がないのが、
 乗馬競技です。

 今回ご紹介は、Sさんが所属する乗馬クラブからのクロスカン
 トリー(馬場外での乗馬)風景のご紹介です。

 下の写真はゴミではなくてジャンプ用の障害物です















 クラブで一番偉いジェームズ教官です(≧▽≦)









 基地の大きさは2キロ四方もあるので、森林乗馬も楽しめます。



 競技用馬の価格は一頭フェラーリ並み、気軽に個人が所有でき
 るものではございません。(ペットとして飼っても牧場が必要です。)

 Sさんの所属する乗馬クラブでは、国内の乗馬競技人口の促進
 のため、格安で一般の方や、外国籍の人にも同額で開放し、乗馬
 競技の普及にも努めています(≧▽≦)

 以上広報のSさんからリポートでした。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 コロナ禍で、今年の言葉に多分ノミネートされると思う単語。

 「ソーシャル・ディスタンス」意味は意味文字通り社会的距離。

 変わってタイ国では「ソーシャル・ディスタンシング」と言います。
 意味は伝染病時下の感染症対応で、人と人の距離を開けて
 触機会を低減すること。

 似ている言葉ですが、語意と戦略性に置いては雲泥の差がある
 と感じます。多分この呼び名の差が、今の日本とタイの差になっ
 たいるのかもしれません。

 これ以外にも「フィジカル・ディスタンシング」という言葉も浸透して
 います。 意味:肉体的、身体的に人と人の距離を開けて接触機
 会を低減すること、と認知されています。



 そして遊さん(仮称)からのご投稿です。
 最近はどこまで徹底したら安全なのか何がほんとうに危ないの
 かは自分が判断していくしかないように思えてきました。

 かみさんは毎日お店まで電車で通勤し、お客さんに接近してい
 るわけで、私は週一回位のペースで外に食事や飲みに行ったり
 しているし、人に近寄らないとかって無理な話ですよね。

 最近は自分しか使わない家のパソコンやスマホもアルコールで
 消毒しているし、家の中のドアノブとかも拭いたりしています。

 スーバーの中で利用する籠の取っ手や、誰がさわったかもわか
 らない食材も心配といえば心配です。 マンションのエレベーター
 内の行先ボタンも鍵の先っちょで押すようになりました。

 追伸
 ※マルウェアEmotetの感染被害が広がっているようです。
 パスワード付きのメールが送られてきたら気をつけましょう!

 遊さんご投稿ありがとうございました。 自分しか使わないご自宅
 のPCをアルコ-ル消毒とは、サラリーマンの悲哀を感じました。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 ちょっとパタヤで自転車しようと、雨に遭遇したのでUターンして
 バンプラへ戻りました。

 南パタヤのラジオ局の丘の上から、右側に褐色のパタヤビーチ
 が見えます。



 今回は友人の五島さん(仮称)とご一緒でした。



 南パタヤにあるハーレーと、ドカティのディラー。



 南タイのシーチャン仏画まで行く予定でいましたが、真っ黒な雲で
 ポツポツ来始めたので、ここからUターンとなりました。



 自宅の庭とかレストランの装飾用の人形です。





 雨降ってきているので、バンプラへ移動です。
 バンプラも重い雲でしたが降ることはありませんでした。



 ダム湖上の散歩道、距離は小1キロあります。車は入ってこれ
 ないので、安心安全(≧▽≦)





 バンプラ湖への入場が許可されダムに入れるようになりました。



 この日はバンプラの激坂2本を含め45キロでした。
 フゥ~お腹が減りました(笑)。

 スポーツ前に250ccの冷たい水を飲むと消費カロリーが2、3割
 増えるそうです。(でもSさんには効果が薄いみたいですがぁ)

コビット終息したらいらっしゃいませタイランド。