タイの名所(軍の乗馬クラブから)のお話 
 
             2020年10月吉日 
 
【ちょっとコーヒーブレイク】
 「明日、乗馬場でタンブンと、レクレーション競技があります
 ので、カメラ持っていらっしゃい」のお誘いがございましたの
 で、カメラマン参加して参りました。

 乗馬クラブはシリキット元王妃(現国王のお母さま)の名前を
 冠する由緒正しい乗馬クラブです。

 乗馬クラブのある軍基地の正式名称は、「陸軍基地14バン
 サイ・チョンブリ軍」



 もしもの時の赤十字ジープ。



 仮装乗馬の出番待ち中から。



 馬もアイシャドーでメイクです。



 兵隊さんも仮装参加!



 参加者は保護者も入れて7-80名さまでした。



 審査員長は、チット教官。



 日本のイメージなのでしょうが、浴衣に腹巻が痛い(>_<)仮装。。





 仮装大会から



 トナカイ馬、そこで思い出したトナカイ小話、クリスマスの時期には
 トナカイの角はすでに落ちて角なしの坊主さん。。。



 仮装乗馬が終わってジャンプ競技の歩測開始(≧▽≦)。。。
 競技の服装は白パンツにジャケットが正装になります。



 やっと本番かと思いきや、ドシャ降り、ザアザア。。。



 土砂降りとなり。。。





 カメラもビジョ美女撤退でした。

 ちょっと乗馬代
 年会費:3000バーツ(約1万円)
 乗馬代: 300バーツ(約千円)馬具一式込み。

 初心者には教官や兵隊さんが付きますが指導代はタダ無料です。
 始める方が準備するのは、特になく、はじめはヘルメットも借りれ 
 ます。

 本格的にやろうと思えば、ヘルメット(約1万円)、乗馬ズボンは
 オーダーで1000バーツ(3300円)、乗馬ブーツもフルオーダー
 でも1万円ほどで作れます。(≧▽≦)。

 Sさんは17年間で乗馬靴4足を履きつぶし、現在5足目。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 
最近タイではデモばやり、Sさん在留外国人なので政治的に
 は無関心ですが、治安については聞き耳を立てる必要があります。

 そこでデモと言うお祭りの経済効果について考えてみました。
 最近あった5万人デモ(イベント!お祭り)がありましたので、祭り
 を裏から支える裏方さんについて。

 タイは毎日が熱中症の季節、飲み物の持ち込みと販売所が必要
 です。 飲食物の屋台販売は、交通規制は、やはり許可がいるので
 しょうから代理申請者業も参入ありでしょう。

 屋台で、弁当販売(≧▽≦)、おしぼり、ハンド扇風機、氷嚢。
 飲食の後は、当然トイレ、移動式トイレの設置も重要です。
 簡易ゴミ箱の設置もあった方が良い。移動、在庫、販売(≧▽≦)
 
 5万人の野外イベントなら3-400個の仮設トイレが必要です。
 設置は、複数個所になると思うので、リフター付きのトラックか、
 ユニックのついているトラックレンタルで50台は必要。

 以前モトクロスの国際試合でみた、トイレトラックも便利。汚物
 処理も、トイレのレンタル屋や、レンタルトラック屋さん、運転手
 さん必要です。

 統一デザインのプラカートや、垂れ幕、横断幕。5万人お揃い
 のユニフォームも売れ行きが良いことでしょう。布地、裁縫、移動

 タイは土日連続のデモもあるので、GO2トラベルでホテル、テント
 も(≧▽≦)。

 お祭り中継を発信するための、放送資材、ネット機器、電源機器。
 スタッフさんへの、傘、大型テント、椅子、テーブル。
 政治には関係なくてもいろいろなお金が流れそうです。

 今日の格言 「お祭りの経済効果、デモあれば桶屋がもうかる」

 すでにイベント業の人が入っている思うので、既得権できている
 と思いますがぁ参入チャンスはまだありそうです。

コビット終息したらいらっしゃいませタイランド。