タイの文化(チョンブリ県自閉症センター)のお話 
 
                              2022年1月吉日 
 
【ちょっとコーヒーブレイク】
 チョンブリ県自閉症センターの活動報告のご投稿がござい
 ましたので、さっそくご紹介です。

 「年度タンブン式です」 1年間チョンブリ県自閉症センター
 で一生懸命がんばれた幸運に、母親、父親、子供たちを
 励まし祝福するため、お坊さんをお招きしての儀式です。







 児童たちは、日々改善向上しています。
 自閉症センターでみんなが一緒に幸福でありますように。

 ご投稿どうもありがとうございました。

【ちょっとチョンブリ県自閉症センター】
 チョンブリ自閉症センター
 しょうがいのある子供に教育を与えたくても、通える範囲に
 学校もなく、受入れてくれる施設もないことから保護者自ら
 が立ち上がり設立した民間の無償しょうがい者支援施設が
 チョンブリ県自閉症センターです。

 2012年04月に設立
 2016年09月に4階建ての施設を建設
 2018年に第2施設を建設
 2019年07月に財団法人として認定を受けました
 2022年01月に第3施設の職業訓練施設(特別な人の家)
  を建設

 現在、自閉症、発達障害、ダウン症の120名の児童を年齢
 制限なくお預かりしています。

 先生はしょうがい者指導の認定を受けた40名のボランティア
 保護者先生たちです。

 保護者と児童の教育とケアの場、子ども食堂、居場所として
 活動中です。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 「大歓迎です」チョンブリ県自閉症センター の活動報告です。

 新年に、行政コミッティのダイレクターの慰問を受けて、新年
 のプレゼントとしてセンター児童の作ったトーンムアン(焼き
 巻き菓子)をお渡しすることが出来ました。





 焼き菓子、揚げ菓子、日本から導入したサオリ手織り機の
 布やバッグもお披露目でき、センターグッズの開発にもご
 協力をいただき、いろいろとサポートをいただいた行政に
 感謝の一日でした。





 ご投稿どうもありがとうございました。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 「伝統的蒸し菓子:グリープ・ラムドゥアン」
 チョンブリ県自閉症センターの活動報告です。





 本日、子供たちは蒸し菓子:グリープ・ラムドゥアンを作る
 練習をしています。 色彩も甘いセンター産の美味しいお
 菓子です、いかがでしょうか。

【ちょっとコーヒーブレイク】
 「場所の下見です」

 チョンブリ県自閉症センターの活動報告です。
 
 政府のジュティ・カイロー(JUTI KILLEIK)社会開発人間安全
 保障省大臣をお迎えする場所の下見に行きました。





 チョンブリ県の諸自閉症施設を合同で選んでいただきあり
 がとうございました。



 1月24日に大臣を迎えし、関係する自閉症の部門と一緒に、
 大臣から私達の製品を開発しサポートいただく準備ができ
 ました。



 ご投稿どうもありがとうございました。

 コビット収束したらいらっしゃいませタイランド。